2014年12月14日日曜日

おら、東京さ行っただ(後編)

 
 
 
Kさんと「雨の御茶ノ水」で別れて、いざ下北沢へ。
 
 
 
下北に降り立つと何故か学生気分になる




久ぶりのハックルのLIVE(5年振り?)



おめでとう!15周年
 



 
LIVE中は写真撮影禁止なので、開演前、サクちゃんのギター群を。
今やヴィンテージギター愛好家のサクちゃんの、眩いギター達。
 
 
 
GIBSON330、いいなぁ~




開演前に楽屋に挨拶。
メンバー3人との変わらず元気そう、、、??


 
「ん??」
額に絆創膏のはじ。



聞くと前日に自転車でこけて、
一人で歩くこともままならないとのこと。
「大丈夫かいな?」
幸い??奇跡的に座ってドラムは叩けると
「ホンマかいな?」
な回答。



しかし、いざLIVEが始まったら
楽屋での言葉通りに怪我など微塵も感じさせない、はじのドラム。
今まで以上に、安定感のあるドラミングでびっくり。
すげ~よ、はじ!!!
ドラム上手い!!!(ってプロに失礼だよね、苦笑)

さくちゃんの60年代後半のFENDERテレキャスターは
かなり太い音で、気持ち良い!
かたやGIBSON 330は思った以上に枯れた優しい音色で
テレとは真逆な感じでこちらも絶品。

タケにいのベースも60年代のFENDERジャズベースで
マイルドなヴィンテージトーンでバンドを支える。

歌も演奏も気持ち良い!!!
やっぱりさくちゃんの歌声が沁みる。
好きだぜ、その声。

新旧織り交ぜた選曲も絶妙。
私は新作『Cairn』は、彼らの最高傑作だと思っているので
その『Cairn』から沢山の曲が聴けて満足、満足。
特に「TRY」好きだなぁ。



LIVEで披露されていく楽曲を聴くたびに
様々な、想い、想いが、胸に込み上げてきて
あっと言う間にLIVEは終了。



打ち上げにもお邪魔したかったんですが
翌日はいつも通り、朝8時から仕事のため日帰り。
最終電車は込み合うので、終わりの挨拶もできずに
急いてCLUB QUEを後に。

帰り際に私にとってはハックルの4人目のメンバー?
初期インディー時代のプロデューサー、Kッチとも再会。
何か、Kッチ、貫禄が出てきて「敏腕プロデューサー」オーラが出てた。
再会できて、嬉しかったです。
 
 
 

花からも「敏腕オーラ」が



ありがとう、ハックル!!
また会おう!!!



入場の際にもらったステッカー
エフェクターケースに貼るよ
 

 








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