Kさんと「雨の御茶ノ水」で別れて、いざ下北沢へ。
LIVE中は写真撮影禁止なので、開演前、サクちゃんのギター群を。
今やヴィンテージギター愛好家のサクちゃんの、眩いギター達。
GIBSON330、いいなぁ~ |
開演前に楽屋に挨拶。
メンバー3人との変わらず元気そう、、、??
「ん??」
額に絆創膏のはじ。
聞くと前日に自転車でこけて、
一人で歩くこともままならないとのこと。
「大丈夫かいな?」
幸い??奇跡的に座ってドラムは叩けると
「ホンマかいな?」
な回答。
しかし、いざLIVEが始まったら
楽屋での言葉通りに怪我など微塵も感じさせない、はじのドラム。
今まで以上に、安定感のあるドラミングでびっくり。
すげ~よ、はじ!!!
ドラム上手い!!!(ってプロに失礼だよね、苦笑)
さくちゃんの60年代後半のFENDERテレキャスターは
かなり太い音で、気持ち良い!
かたやGIBSON 330は思った以上に枯れた優しい音色で
テレとは真逆な感じでこちらも絶品。
タケにいのベースも60年代のFENDERジャズベースで
マイルドなヴィンテージトーンでバンドを支える。
歌も演奏も気持ち良い!!!
やっぱりさくちゃんの歌声が沁みる。
好きだぜ、その声。
新旧織り交ぜた選曲も絶妙。
私は新作『Cairn』は、彼らの最高傑作だと思っているので
その『Cairn』から沢山の曲が聴けて満足、満足。
特に「TRY」好きだなぁ。
LIVEで披露されていく楽曲を聴くたびに
様々な、想い、想いが、胸に込み上げてきて
あっと言う間にLIVEは終了。
打ち上げにもお邪魔したかったんですが
翌日はいつも通り、朝8時から仕事のため日帰り。
最終電車は込み合うので、終わりの挨拶もできずに
急いてCLUB QUEを後に。
帰り際に私にとってはハックルの4人目のメンバー?
初期インディー時代のプロデューサー、Kッチとも再会。
何か、Kッチ、貫禄が出てきて「敏腕プロデューサー」オーラが出てた。
再会できて、嬉しかったです。
花からも「敏腕オーラ」が |
ありがとう、ハックル!!
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