2014年1月29日水曜日

インターネット・ダイエット




インターネット、、、。

気が付くとずっと見てます。
主に自宅のパソコンで見てます。
(携帯では見ません、タブレット端末は持ってません)

良く見るのはヤフーニュース、ヤフオク、
J-GUITARSやデジマート、youtube、
最近始めたfacebook、、、などなど。
(ゲームはしません。mixiやTwitterもやりません。)

これらを見るという行為に毎日、かなりの時間を費やしています。
おおよそ毎日2時間くらいは見てます。
完全な暇つぶしの領域である。
(毎日12時間働いて、土曜日も生業の事が多いので、
暇を持て余しているわけではない)

誤解なきように言っておくと、
facebookを始めとした上記のようなツール、サイトの
すべてが無意味と言ってるのではありません。
有効性も十分理解できます。
しかし、必要最低限以上にダラダラと見続けてしまうのは
私だけでしょうか?



そもそも本物のアーティストって、
余りインターネットとかやらないし、見ないような気がします
(己の表現に時間を費やすので、他者に余り、興味、関心がないだろうし)。
これって私の勝手な「アーティスト」に対する先入観でしょうか?
こんな考え自体が古い??



話は若干、逸れましたが、こんなネット大好きな自分だから、
今現在はガラケーなのだが(わざとパケットし放題とかにはしていない)
これが、スマホに買い替えたなんかしたりしたら、
もう、外出先だろが、生業先だろうが、寝室だろうが、トイレの中だろうが
挙句の果てには夢の中でだろうが
片時も手放せない「観たい、見たい、ミタイ!!」ってなるのは必至である。



そこで今年の目標(というか今年に限らず)は
インターネット・ダイエット!!
毎日30分以上は見ない。
まるで小学生のゲーム時間みたいだが、それと全くもって一緒ですね。



無駄に見ないぞ、インターネット。




まぁ、こんな誓いをBLOGに書き込んでる時点で本末転倒でしょうかね(苦笑)

でも、BLOGは、自分発信なので、書き込みすることで、
漠然とした考えや気持ちが整理され意外な自己発見があったりします。


2014年1月26日日曜日

音楽の行方




2014年1月26日、タワーレコード高崎店が閉店した。

199610月にオープンし今日まで
群馬の音楽シーンになくてはならない存在だったタワーレコード高崎店。

かつては私の人生の中心であり
生業を超えた、やりがいや喜びを与えてくれた
かけがえのない場所だった。



CD不況というが、CD不況ではなく音楽不況なのである。
今やCDは古い音楽データー販売ツールだということは
否定できない事実であると思う。
そして、CDに代わる新しい絶対的な価値を持った
音楽(音源)販売ツールの確立ができていないことも
音楽業界、音楽シーンの衰退のひとつの要因なのではなかろうか。

よく人は「今はCDは売れないでしょう?ダウンロードの時代だもんね~」と言うが、
ダウンロードの販売実績はCDの販売金額にはいまだ遠く及んでいない。
(ただし、ダウンロードの金額はCDより安価なので、当然売上金額は低くなる)



今後、ダウンロードが更に主流になっていくのか、
現段階では思いもよらない、(有形の)音楽ソフトが開発され
そのソフトが主流になって行くのかは、今のところ私には予想できない。

とにかく言えることは、私が生きてきた44年間で、
かつて経験してことがないほど音楽シーンが鎮静化している。



それでも、人々から音楽はなくならない。

「NO MUSIC,NO LIFE」

だと、わたしも信じている。



しかし、今後、音楽に
「シーン」や「トレンド」なんてものは、
なくなるのかもしれない。

音楽はどこに行くのか。
それとも、どこにも行けずに、
(産業としての音楽は)滅んでいくのか。


BLUESを演らなきゃ




私が10代だった頃、BLUESがブームになっていた。
と言っても今のAKB48のような国民的なブームではなく
あくまでも洋楽などを聴く、ごく一部の音楽ファンの間でのことではあるが。

世にCDが出始め、その中でBLUESのCDも数々が復刻され始めた。
そういった現象もBLUESブーム再燃の一つの要因であったと思う。
中でもロバート・ジョンソンの「ザ・コンプリート・レコーディング」という
全41曲収録の2枚組のCDが1990年に発売され、かなりの売り上げを記録した。
そのCDはロバート・ジョンソンが残したすべてのテイク(同じ曲の別ヴァージョン多数)
収録した究極盤であった。
このCDがリリースされた年に私は20歳になった。

そのようなCDが売れたなんて良い時代だった。

思えばローリング・ストーンズが初来日したのもこの頃であり
ストーンズの来日もBLUES再ブームの一端を担っていたのではなかろうか。



私自身はこの少し前の高校2年生の頃からBLUESにハマっており
先のロバ・ジョンもCD化される前にアナログ盤2枚をすでに購入していた。

このロバ・ジョンがCD化された1990年に
わたしは7人編成のBLUESや60年代のサザン・ソウルの要素を取り入れた
ROCKバンドでギターを弾いており、スライド・ギターも頻繁に弾いていた。

一時期、ちょっとした音楽事務所に所属(というほどもでないが)しており
そのスタッフ数人がLIVEを観に来た事があった。
LIVE終了後(今では名前も憶えていないが)太った男のスタッフに
打ち上げの席で「お前達はBLUESをわかってないよな」と言われた。
全くBLUESをわかってなさそうなヤツによ(怒)。

そもそも私は音楽に対して「わかってない」という発言が非常に嫌いである。
音楽ってのは「わかる」ものなのか?
じゃ黒人はみんな「BLUESをわかっているのか?」
音楽ってのは「わかる」ものではなく「感じる」ものである。

更に、あの時代、すなわちバブルの終焉を迎える時期に
「日本人にBLUESなんてできない。こんな裕福な国にBLUESなんてない」と言う人もいた。
この発言に対しては、納得できる部分もある。

しかし、あのジミ・ヘンドリックスは言ったそうである
「BLUESってのはお金持ちになればなるほど、できるものなんだよ」と。
まぁ、これは意地悪なインタビュアが
「あなたは成功してお金持ちになって、もうBLUESなんて演奏できないのは?」という
問いに対しての返答だったようである。



時は過ぎ、私を取り巻く状況は大きく変わった。
日本という国も大きく変わった。
今でも私は「BLUESはわからない」
でも、心の中には「BLUE」だらけだ。
虐げられた人たちの中で、私もどうにか生きている。



今こそ、BLUESを演らなきゃ。



俺のBLUE、君のBLUE、この国もBLUE。
そこ、かしこに、BLUESが溢れてる





                                       すべてはここから始まった  


2014年1月25日土曜日




最近、生業(生きていくための仕事)
の作業内容が変わり、腕を酷使しています。
仕事で扱う物がかなり重たいのです。

以前から左腕の肘が痛いのですが
加えて、右腕の肘も痛くなってきてます。

工場内では機械の騒音もあり、
(元々、耳はすごく良いのですが)
難聴になってしまうのではないか、、、こちらも心配です。

耳のケアはどうしようもないですが
腕、肘は、生業後のストレッチや入浴で
ケアするしかないんでしょうかね。

私はストレッチも入浴も嫌いなのです。
(因みにetsukoはストレッチ、入浴、大好き)
それらの行為自体が面倒臭いんですよね。

入浴なんて
「服脱ぐ」→「身体洗う(拭く)」→
「お風呂を出る(拭く)」→「服を着る」
と服を着る、脱ぐ、身体を拭く、
という行為を繰り返すのが苦痛です。
私はおかしいのでしょうか、、、。



2年前には左手の手首が腱鞘炎になり、手術をしました。
この腱鞘炎も生業で重たいものをひたすら持つのが原因でした。
私は足、腰は強いようなのですが
手、腕、肩と上半身が弱いようなのです。

腱鞘炎を患った時には、
もう絶望的な気持ちになり、かなり落ち込みました。
いろいろな方の腱鞘炎の書き込みやBLOGを
インターネットで見まくって参考にしたり励みにしたりしました。

そのうち時間がある時に、私の腱鞘炎の闘病の日々を回想し
このBLOGに掲載したいと思います。
(わたしの書き込みが、今、腱鞘炎で苦しんでいる方に
少しでも参考になったり、不安を払拭できるものになれば幸いですので)



それにしても、腕の痛みというのはギターを弾くのに、

大きな障害

となるのでどうにか解消したいものです。



                                                                 痛くなったらコレ


2014年1月16日木曜日

呑んで歌って




昨日は近所に住む、小中学時代の同級生
S君とS君邸で飲み会。

S君は中学1年生の時に初めてギター弾いて歌い始めた時の相方。
あの頃、二人でギター弾いて長渕歌ったなぁ~。
あれからもう30年、、、30年!!

んで、S君が出してくれた山形産ワインの赤、白
これが、共にすげ~美味い。
普段余り飲まない私ですが
このワインには感激!!



如何にも男同士な飲み会のテーブル



二人で呑んで、ギター弾いて、歌って。
いや~楽しかったな。
中学生の頃、歌ってなかった曲で盛り上がったなぁ~。
中島みゆきとかユーミンとかね。
いい曲多いよね。



S君曰く

「君の伴奏は素晴らしいな!
人を気持ちよく歌わせるギターを弾く天才だよ」



S君、ありがとう。
私の弾くギターで他人が気持ちよく歌ってくれると
私自身も幸せな気分になります。


2014年1月5日日曜日

初詣




新年恒例の「小泉稲荷」初詣。
etsukoと一緒に行ってきました。


 

本年も家族皆が全員無事に過ごせますように。



願いはそれだけ。それで充分。



鳥居と私



昨年から開運祈願のためMY携帯(ガラケー)の待ち受け画面を
小泉稲荷の写真にしている。
今年も新しい写真を撮影し、2014年ヴァージョンに刷新。


スマホにはしたくないので、今年1年頑張れ、MYガラケー!


2014年1月4日土曜日

か~い、カイ、会




新年会2連発



元旦は恒例の

太田家の新年会

毎年、自分の子供、そして、甥っ子、姪っ子が
大きくなっている姿を見ると幸せな気分になります。

今年92歳になる母方の祖母も元気です。

皆、健康で来年も集まれますように。



次男「春輝」と、唯一の姪っ子「莉月」



昨日3日は、私が20歳~22歳の2年間、
加入していた群馬のバンド

「THE MODERN TIMES」

の新年会。



3年前からモダンの新年会が始まり、今年で3回目。
昨年は欠席したため、2年ぶり2回目の新年会参加。

こちらも皆、元気そうでなにより。

カパルアが話題になり、一同
「あの、えっちゃんが歌ってる??!!」と衝撃を隠せず。

こちらもまた来年、皆が元気な姿で再会できますように。




THE MODERN TIMESのマネージャーだった
「カツ」と15年ぶりの再会



 


2014年1月1日水曜日

明けましておめでとうございます。




2014年になりました。

昨年9月からSOLOでの弾き語りを開始し
そして10月からetsukoとのDUO「カパルア」を開始しました。

マロン太田、そして、etsukoとのカパルア、共に
本年もよろしくお願いいたします。



さて、2014年初めからBLOGを開始しました。



気が向いた時に、いろいろなことを投稿していきたいと思っております。



今年は昨年以上にLIVE活動を頑張っていきたいです。
昨年の活動でおぼろげながら方向性も見えてきましたので
そのイメージを実現できるように頑張っていきたいと思います。

それからもう少しスリムになりたいので
ダイエットと肉体トレーニングに励みたいと思います。



皆さん、お時間がございましたらぜひ、LIVEにお越しくださいませ。



「Capalua」です