2014年12月31日水曜日
ありがとう!2014年
もうすぐ、2014年も終わり。
今年1年、ありがとうございました。
このBLOGを始めてからちょうど1年でもあります。
特に「Capalua」のライブにお越しくださった皆さま
本当にありがとうございました。
今年、1年「音楽活動」も「生業」も頑張ったと
言っていい1年だったのではと思います。
Capaluaの活動だけでなく、マロン太田としてLAP STEELで
サポート、ゲストで岩崎有季君やgarbと一緒に演奏することもできました。
心残りなのは「マロン太田」としてソロでLIVEをやれなかったこと
(何か、毎年、こんなこと言っている気がする、、、)
2015年こそは「マロン太田」としてソロLIVEをやるぞ!
来年もCapalua、マロン太田、共によろしくお願いいたします!
GIBSON HG-2と茶位幸信No15 この2本で来年もCapalua頑張ります! |
大惨事
散髪にお金はかけない。
1,000円カットで散髪と決めている私。
でも近所に良い1,000円カットのお店がない、、、。
先日、家から徒歩、2分のところに
「1,000円カット」のお店を発見!!
年末だし、さっぱりしたいと思い
そのお店にカットに行きました。
行くんじゃなかった、、、。
推定70歳過ぎのおばあさんが出てきて
とんでもね~虎刈りにされた。
カット時間は10分はおろか5分にも満たなかったんじゃないか??
もう店に入った瞬間に観念しましたもん。
あんな婆さんが、いくら免許持ってるからって
お金取って人の髪の毛、カットしていいのか、、、。
仕方がないので帰宅後、etsukoさんに刈り直してもらった。
かなり短くカットしたので、選択肢は二つ
「坊主」か「モヒカン」
久しぶりに「ヒノデカニ商店」に行ってきました
冬休み初日の12/28(日)に
久しぶりに「ヒノデカニ商店」に行ってきました。
オリジナルブレンドの『蟹三が笑った!』を頂く。
やっぱりヒノデカニのコーヒー美味い。
これが美味いんだ~。 |
その後、持参した「Supro Folk Star」(下の写真のギター)と
澁さんのGIBSON J-50でセッションしちゃった。
楽しかったぁ~!
澁さんのギタープレイ、グルーヴ感あってカッコいい!
余りに気持ち良いので、ついついスライド弾き過ぎてしまった、、、。
後は、Tシャツも買ったぞい。
次男が僕の「Cub T(1号)」見るたびに
「このTシャツかっこいいね!」
というので、買ってあげました。
で、その「Cub T」を着て、自宅で2ショット。
Cub TとSupro |
2014年12月23日火曜日
2014年12月14日日曜日
初めてのぎっくり?
この一か月、毎日朝、夜、一分間
体幹を鍛える筋トレをして体調が良かったのだが
昨日の朝、そのトレーニング後に腰が痛い、、、特に右側。
仕事中も辛い。
湿布貼って寝たのだが今日になっても痛みがひかず、、、。
これって「ぎっくり腰」なのか?
痛い、、、。
今日は選挙、、、。
投票後、ヒノデカニのマルシェに行こうと思ってたのに。
行けるかな?
幸い投票所は家の裏なので行けそうですが。
明日の仕事もできるのか心配。
これって「ぎっくり腰」なのか?
痛い、、、。
今日は選挙、、、。
投票後、ヒノデカニのマルシェに行こうと思ってたのに。
行けるかな?
幸い投票所は家の裏なので行けそうですが。
明日の仕事もできるのか心配。
おら、東京さ行っただ(後編)
Kさんと「雨の御茶ノ水」で別れて、いざ下北沢へ。
LIVE中は写真撮影禁止なので、開演前、サクちゃんのギター群を。
今やヴィンテージギター愛好家のサクちゃんの、眩いギター達。
GIBSON330、いいなぁ~ |
開演前に楽屋に挨拶。
メンバー3人との変わらず元気そう、、、??
「ん??」
額に絆創膏のはじ。
聞くと前日に自転車でこけて、
一人で歩くこともままならないとのこと。
「大丈夫かいな?」
幸い??奇跡的に座ってドラムは叩けると
「ホンマかいな?」
な回答。
しかし、いざLIVEが始まったら
楽屋での言葉通りに怪我など微塵も感じさせない、はじのドラム。
今まで以上に、安定感のあるドラミングでびっくり。
すげ~よ、はじ!!!
ドラム上手い!!!(ってプロに失礼だよね、苦笑)
さくちゃんの60年代後半のFENDERテレキャスターは
かなり太い音で、気持ち良い!
かたやGIBSON 330は思った以上に枯れた優しい音色で
テレとは真逆な感じでこちらも絶品。
タケにいのベースも60年代のFENDERジャズベースで
マイルドなヴィンテージトーンでバンドを支える。
歌も演奏も気持ち良い!!!
やっぱりさくちゃんの歌声が沁みる。
好きだぜ、その声。
新旧織り交ぜた選曲も絶妙。
私は新作『Cairn』は、彼らの最高傑作だと思っているので
その『Cairn』から沢山の曲が聴けて満足、満足。
特に「TRY」好きだなぁ。
LIVEで披露されていく楽曲を聴くたびに
様々な、想い、想いが、胸に込み上げてきて
あっと言う間にLIVEは終了。
打ち上げにもお邪魔したかったんですが
翌日はいつも通り、朝8時から仕事のため日帰り。
最終電車は込み合うので、終わりの挨拶もできずに
急いてCLUB QUEを後に。
帰り際に私にとってはハックルの4人目のメンバー?
初期インディー時代のプロデューサー、Kッチとも再会。
何か、Kッチ、貫禄が出てきて「敏腕プロデューサー」オーラが出てた。
再会できて、嬉しかったです。
花からも「敏腕オーラ」が |
ありがとう、ハックル!!
2014年12月13日土曜日
おら、東京さ行っただ(前編)
12月4日(木)、久方振りに東京へ。
「ハックルベリーフィン」の15周年LIVEを観に下北沢CLUB QUEへ。
彼らとはデビューからの付き合い。つまり15年来の友達。
その前に、前職の上司だったKさんと11時に新大久保で待ち合わせ。
アニョハセヨ、新大久保 |
目的は、Kさんが職場の忘年会でアコギを弾いて歌を歌うことになり、
2万円くらいで、それなりに良いアコギを一緒に探して欲しいとのこと。
ルノアールでコーヒー飲みながら、作戦会議。
その後、さっそく「THE中古楽器屋」へ。
しかし、2万円前後の安いアコギのタマは少な目、、、。
この手の安い楽器は、中古楽器屋より
リサイクルショップやHAR○OFFなどの方がいろいろ選べるんだよなぁ。
そして、目の保養に「Hyper Guitars」へ。
入るなり、あのラッカー塗装特有のヴィンテージギターの良い匂い!
到底手の届かない博物館クラスのリアルヴィンテージギターの数々。
見てるだけでテンション上がる。
当然「Hyper Guitars」に2万円台のアコギなどあるわけもなく目の保養のみで退散。
その後、東京中古楽器店の聖地「御茶ノ水」へ。
駅前の通りに並ぶ中古楽器店をいろいろ廻るがイマイチ。
「これだ!」という決め手に欠けるギターばかり、、、。
Kさん、相当がっかりしたのか
雨の楽器街のショウウインドウに並ぶ管楽器群を見ながら一言
「ボビー・キースも死んじゃったし、SAXでもやるかな」
この一言、私かなりツボで爆笑しちゃいました。
この人(私の一つ歳上)、いつまで中学生感覚なんだろう、、、。
「SAXは辞めた方がいいですよ」と説得し
Kさんのアコギの好み、それからネットで相場等を調べるために
再度、作戦会議。
今度はコーヒーから生中へ変更(苦笑)。
午後4時の一杯 |
Kさんはどうしても古いギターが良いようで
私の推薦する「シーガル」や「フェンダー」はイマイチな様子。
「では、YAMAHAのFG-160の赤ラベルが何本か売ってたのでそれはどうでしょう?」
と、提案したところ、そちらの方が好みなようで、さっそく、試奏に。
いざ、試奏。
しかし「ストロークに迫力がない、、、」
う~ん、イマイチ。
Kさんもそう思ったようで、二人で意気消沈しかかったその時、
私が、壁にかかっていた一本のギターに「ピキィ~ン!!!」
「GIBSON ハミングバード??!!」と
一瞬、錯覚しそうな
「YAMAHA FG-401WB 27,800円(税込)」
値段以上に気持ちの良い音!
やっぱりアジャスタブルブリッジはいいね!!
わずか2分の試奏でKさん即買い。
雨の中、GIBSONもどきのYAMAHAを背負いながら
「太田、ありがとう!」と言い残し、
Kさんは次の目的地の「浅草」に消えて行きました。
ハックルのLIVEレポの後半に続く
2014年12月3日水曜日
登録:
投稿 (Atom)