2015年10月24日土曜日

ここまで良くなるのか!

「VOX ACE」

リペアから無事に戻ってきました
仕上がりはもう最高!感動の嵐!!



 同じギターとは思えない。




弦高かなり低くてスライドはできないくらい低い
でもって、音詰まりなし。
ハイポジションチョーキングも余裕。


更に
リペア前よりテンションが良い意味できつくなって
鳴りが良くなった 気がします。
リペア前より鳴りのポイントが
ブリッジ寄りになったというか。
 
工房の方が「もう少し細い弦でもいいのでは?」
とアドバイスしてくださったのですが
手元に戻ってきて納得。
以前は「11-56」のセットだったのですが
これなら「0.10~」からのセットでも大丈夫かも。
もうこのVOXではスライドプレイはやらないだろうし。
 
ショートスケールは大概テンションが緩いので
張りのあるテンション感になるのはありがたいです。

 レギュラーチューニングで押し弦のプレイが
できるギターが出来て嬉しい。




これで「garb」のサポートも万全!

BLUESセッションで押し弦プレイでのアドリブもできる!!

エレキの弾き語りもできる!!!



今回のリペア料金を開示すると

① 三晃214リフレット  ¥11650
②指板R変更       ¥2000
③指板の特別調整研磨 ¥2000
④サイドポジション    ¥2500
⑤指板ポジションマーク ¥3000
⑥返送料         ¥1860
以上合計¥23010


安い!
ギターに詳しい方なら信じられない値段のはず。


納期はジャスト2週間でした。
(工房到着日から私の手元に戻ってきた期間)
その間、施工内容の確認のための
やり取りのため
作業が中断した日が1日程度ありましたので、
それがなければもっと早かったはず。



今回リペアしてくださった
Otaru Guitar ClubのK様に心から感謝です。




これでもうリフレットは怖くない!









 

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