10/3(土)に今年初のcapaluaのLIVEをやりました。
いつものようにKENNY'S CAFEです。
脳梗塞で入院していたケニーさんも
お元気そうで安心しました。
なんで急にこの日にLIVEをしようと思いたったかというと
2年前に次男とのユニット「春栗」で
ジョン・レノンのトリビュートLIVE出演した際に
対バンをした群馬最強のBEALTESコピーBAND
「WORLD'S END」
が、この日に出演するので
どうせなら「観るより対バンしよう」と
etsukoと話して演奏してきました。
「WORLD'S END」
本当、素晴らしいバンドです。
歌も演奏もナンチャッテではなく
ずばり、本物です!
音が太い、グルーヴが気持ち良い。
BEALTESドンズバのヴィンテージ楽器を
惜しみもなくステージで使う拘り感にも敬服します。
この日の演奏も良かったなぁ。
で、肝心のcapaluaのLIVEですが
大々的に告知をしなかったので
capalua目当てのお客様は誰もいない中での演奏でしたが
演者の方々、他の出演者のお客様が
私たちのステージを盛り上げてくれて気持ち良く演奏できました。
(リハもほとんどしてなかったので私の演奏はトチりまくりでしたが、、、)
改めて思ったのは
LIVEというのは、
演者はもちろんですが
お客様が作っていくものだということ。
この日のLIVEは、お客さんが盛り上げてくれるだけではなく
私たちの演奏を身体で吸収してくれている感じが
ステージで演奏していてビシビシと感じることができました。
演奏している私もミスがどうのこうのではなく
「何か」を伝えたいという気持ちがステージで芽生えた気が。
対バンの方々に打ち上げにも誘っていただき
打ち上げでも楽しい時間を過ごさせていただきました。
そして、次回は、ジョン・レノン・トリビュートLIVEです。
詳細はのちほど、このBLOGで♫
ザ・ハイテンションズ |
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