2016年1月5日火曜日

あったかいんだから

 
 
 
冬とは思えない暖かさと
長い正月休みを持て余し
年末にできなかった掃除を始める。
 
 
 
押入れにしまっていた「ラバー・ライト」と
ミッドセンテュリーテイストの「ペンダントランプ・シェイド」を発見。

 
 
 



 
 
 
 
 
さっそくベッドルームに設置。
 
「ラバーライト」は20年前に結婚祝いで
当時勤めていた高崎の古着店の社長にいただいた物。
 
「シェイド」は鹿児島に住んでいた13年前に
自宅の最寄り駅の隣の「南鹿児島駅」の駅前にあった
小さなインテリアショップで購入した物。
このお店はセンスが良いセレクトショップで
面白い物が沢山売ってました。
オーナーさんの人柄も素晴らしく
お店に行っては楽しい時間を過ごした思い出が。
今でも我が家にはこのお店で購入した物が沢山あります。
 
 
 
物には思い出が宿る、そして時の流れを纏う。
 
この二つのライトも別にヴィンテージでもなんでもなく
全く高価なものではありません。
アンティーク家具好きの方からみたら、
何てことない物ですが僕にとっては大切なもの。
(ダイイチ、貧乏な僕の部屋にジョージ・ネルソンとか
置いても浮きまくるしね、、、)
 
 
 
ずっと置いていると飽きることもあるのですが
手放さずに大事に保管し、再び手にした時に、
ふと、かけがえのない「思い出」や「時の流れ」を感じます。
 
 
 
最近私的には洋服も含めて
「アメリカン・テイスト」というか
若干「50'S」的な物がMYブームなので
思いがけない発見で、部屋を彩ることができました。
 
 
 
次は実家にある「イームズ」のロッキンチェアの脚がついた
革張りのサイドシェルを持ってこようかな。
 
 
 

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