2015年7月21日火曜日
ホームページ閉鎖
マロン太田のホームページが
プロバイダーの関係で
ただいま閉鎖状態になっております。
復活まで時間がかかりそうです(泣)
ホームページが復活しましたら
こちらのブログにで
お知らせさせていただきます。
マロン太田
2015年7月19日日曜日
そして「草津」
「kuniROCK」の帰りに「草津」に行ってきました。
野反湖から草津まで距離にして
わずか10kmちょっとなので
すぐに到着。
すでに周囲は薄暮。
その中にライトアップされた
「湯畑」
と、周辺のお店の灯り。
土曜日のためか観光客、宿泊客も多く。
ピースフルな雰囲気。
いいねぇ~、癒される。
湯畑とマロン |
THE観光客 |
更にキャンドルでライトアップされた広場に
ハーモニカの大道芸の方がカラオケをバックに
素晴らしい演奏をしてました。
シャンソンからBLUES、POPSまで選曲もバラエティーに富んでいる。
ビリー・ジョエルの「オネスティ」なんて
聴いていて涙が出そうになりました。
やっぱり、場数を踏んでいる人の演奏は
深みが違いますね、敬服します。
隣で踊る草津のゆるキャラ
「ゆもみちゃん」もキレのあるダンスを披露。
楽しませてもらいました。
THE大道芸 |
その奥には「白根神社」があり、この日だけ特別に
階段をキャンドルでライトアップしており、綺麗でした。
帰りには何と、そのキャンドルが「ゆもみちゃん」に!
柔らかい光 |
「ゆもみちゃん」に |
温泉は断念。
無料の足湯だけ。
足湯、熱い!!!
足漬けられない。
熱湯!!
ダチョウ倶楽部になった気分。
足湯、無料 |
「草津良いとこ、一度はおいで」
というが、こんなに雰囲気が良いとは
思っても見なかった。
今度はゆっくり温泉に浸かって
旅館に泊まって、美味い物食べたい。
また行くぜ、草津!
美女とパイロン |
2015年7月15日水曜日
マロンが立った日
7月11日(土)「KuniROCK」で
「garb」のバックで演奏させていただきました。
「garb」のバックで演奏させていただきました。
4時間の道中を一人は辛いので
今年はetsukoさん同伴。
今年はetsukoさん同伴。
去年同様の快晴!最高のロケーション。
演奏も楽しくできました。
演奏も楽しくできました。
しかも今回LAP STEELだけでなく
エレキを、しかも立って弾きました。
エレキを、しかも立って弾きました。
エレキを
「レギュラーチューニング」で
「ピック」で
「立って弾く」
なんて何年ぶりだろう?
(普通のギター弾きなら当たり前のスタイルだが、、、)
思い出せない。
そんな機会を与えてくれた
「kuniROCK」と「garb」に感謝です。
「kuniROCK」と「garb」に感謝です。
しかし立って弾く姿が全く板についてない、、、。
身体がでかく、しかもギターが小さいので
アンバランスなこと!
身体がでかく、しかもギターが小さいので
アンバランスなこと!
これからも「garb」のサポートギタリストとして
頑張ってきますので
哲ちゃん、そして、メンバーの方々、ファンの方々
よろしくお願いいたします。
kuniROCK主催者「岩崎有季君」とマロン |
2015年7月9日木曜日
てめぇコピー
先ほど投稿した「kuniROCK」に向けて個人練習中。
先週の土曜日に全体練習をして初めて曲を把握。
コードや他のプレイヤーのフレーズやリズムを
確認しながら自分のプレイの方向性を探る。
色々フレーズを試してみる。
コードや他のプレイヤーのフレーズやリズムを
確認しながら自分のプレイの方向性を探る。
色々フレーズを試してみる。
リハ中に回しぱなしにしていた同録音源を聴き返すと
「直感の男、マロン太田」
だけあり1stテイクの演奏が一番良いものが多い。
その音源を聴き返して自らのプレイをコピー。
その音源を聴き返して自らのプレイをコピー。
困ったことに自分で弾いたのに
どう弾いてるかわからない(苦笑)。
すべてその場でのアドリブですからね、、、。
どう弾いてるかわからない(苦笑)。
すべてその場でのアドリブですからね、、、。
自分が弾いたフレーズなので
細かいニュアンスが違うなど
少しの違いもわかるだけに再現するのが大変。
細かいニュアンスが違うなど
少しの違いもわかるだけに再現するのが大変。
いつもは「適当ハニー」な私ですが
今回はしっかりアレンジを練って挑みますよ。
今回はしっかりアレンジを練って挑みますよ。
3人でやってた頃の「garb」が
最高にカッコいいバンドだっただけに
プレッシャーも感じてるしね。
最高にカッコいいバンドだっただけに
プレッシャーも感じてるしね。
今日の格言
「神は細部に宿る」
「神は細部に宿る」
VOX、行きま~す! |
2015年7月1日水曜日
どんぐりアート
祖母との思い出
6月29日(土)
先日93歳で他界した母方の祖母の四十九日法要のため車で静岡の沼津へ。
祖母とは10歳まで一緒に暮らしていたこともあり
私にとっての「故郷」は群馬ではなく静岡なんです。
久しぶりの沼津は道路が整備され
国道には全国チェーンのお店が並び
どの街にもあるような画一的な光景になってしまっていました。
しかし祖母の家とその周辺は祖母の家の前の田んぼに
民家が雨後の竹の子の如く生えていた(建っていた)以外は
私が住んでいた頃と余り変わらない長閑な光景。
目の前には「狩野川」 |
小3まで通った小学校と「鷲頭山」 |
雨後の家(失礼) |
幼少の頃からあった「柊木」 |
土手からは「富士山」が望める |
幼少の頃から見慣れた風景 |
目の前には「狩野川」と「鷲頭山」、山と越えれば「駿河湾」
やはり群馬とは空気感が違う。
川の匂い、山の匂い、そして山と越えて漂う「海」の気配。
いつの間にか、遠い記憶がおぼろげに蘇る。
祖母は物静かで余り怒られた記憶がないのだが
一番の思い出は
私が小学1年生の時
学校帰りに通学路にあり「お地蔵さん」におしっこをかけ
(悪ガキにもほどがある、、、)
それを夕飯の時に、自慢げに家族に話しました。
その話を聞いた祖母に
「お地蔵さんは、いつも、みんなのことを
守ってくれているのに、何て事するんだ」
とこっぴどく怒られ
祖母と二人でバケツとたわしを持って
お地蔵さんを洗いに行きました。
お地蔵さんに必死に謝ったなぁ、、、。
そしてその夜、
3歳からおねしょをしてなかった
私がおねしょをしてしまった。
という嘘のようなホントの話。
それを後日「お地蔵さんのバチ」をいう
題名で作文にしたところ、
市の作文コンクールで賞をもらいました。
今でも真っ先に思い出す祖母とのエピソードです。
祖母は、晩年、若くして亡くなった、旦那さん、
つまり私のおじいさんの話ばかりしてました。
昔の人なので、決して口には出さなかったのですが
きっと祖母は若くして旦那さんを亡くして
淋しかったのだと思います。
今頃、ようやくの再会が果たせて
きっと二人で喜んでいるはず。
ありきたりな言葉ですが
「おばあちゃん、今までありがとう!」
帰り路の関越自動車道には絶品の夕焼けが広がっていました。
生きているんだ、生きていくんだ |
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