2014年7月8日火曜日
機械の機嫌、そして、アナちゃん
7月5日(土)はケニーズカフェでcapaluaのLIVEでした。
capaluaを初めて観に来てくださった方もおられて、
感謝、感謝です。
もちろん毎回観に来てくださる常連さんも
ありがとうございました!
今回はケニーさんのバンドの方も
沢山のお客さんを呼んでくださり
ケニーズカフェで初めて満席の状態での
LIVEを経験しました。
やはり、お客さんが多い中でのLIVEは
気持ち良いですね。
音がお客さんに沁み込んでいく感覚が
ステージから伝わるんですね。
しかし、、、思いもよらないトラブルが!
今回、初めて、2つにわけて組んだ
エフェクターボードを使ったのですが、
最初は調子良かったのに
LAP STEELからGIBSON CHET ATKINS SSTに
持ち変えたら、、、音が出ない、、、。
「何で!!!」
仕方ないので、メインのボードを外して
ヴォリュームペダルとワウを組み込んだ小ボードから
PAに直結してLIVE続行。
しかもLIVEの後半に外したボードのエフェクターを多く
使う曲があったのに、素の音で演奏することに、、、。
トホホな結果になりました。
で、帰宅してからボードをチェックすると
「異常なし」
正常に音が出るんです、、、、。
機械に機嫌があるのか?
私はあると思うですよ。
次回のLIVEでは機嫌を損ねないで
良い音出して欲しいものです。
で、翌日は前橋市民文化会館小ホールで
「アナ・ヴィドヴィチさん」の
ギター・リサイタルに行ってきました。
クラシックギターのコンサートは初めてだったのですが
まず、衝撃が
PA、マイク、一切なし。
ぽつんと椅子が一脚。
コンサートが始まったら、当然生音。
静寂の中、
素晴らしいテクニックと情緒豊かな
ギターの旋律が響き渡る。
凄い。
右手のテクニックがハンパない。
しかも美人。
素晴らしい演奏。
でも、気持ち良い音なので
睡魔が、、、結構、堪えるのに必死(苦笑)
でも、私だけじゃみたいで、
お客さんは流石に年配の方が多く、
薄い頭が船を漕いでいる姿がちらほら、、、。
みんな、心地良くて、夢見心地。
アンコールは
「禁じられた遊び」
「イエスタディ」
馴染みのある曲だからそこ
アナちゃんの凄さが更にわかりました。
アナちゃん、ありがとう!
また群馬に来てくださいね。
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